
目黒区でペットが夜中や休日に亡くなった場合は、夜間や休日は窓口対応や持ち込み対応が難しいため、ご遺体の安置から火葬までの流れを落ち着いて進めることが大切です。
多くのペット火葬業者は夜間や休日でも24時間365日受付で火葬やお見送り方法の相談ができるので、自宅でご遺体を安置してから、翌朝以降の火葬予約を進めることができます。
この記事では、目黒区でペットが夜中や休日に亡くなった際の対応や、自宅でできるケア、火葬や手続きの進め方についてご紹介します。
目黒区におけるペット火葬について悩みがある方や、費用の相談をしたい方は、『問い合わせフォーム』からご相談ください。
目黒区で夜中にペットが亡くなったあとの流れ

目黒区で夜中にペットが亡くなったあとは、飼い主様がまずご遺体の安置を行ったあとに、火葬の予約をして、その後に目黒区への届出などの手続きを進めることが大切です。
夜中や休日であっても、多くのペット火葬業者が24時間365日受付に対応しており、翌朝以降の訪問火葬や霊園火葬の予約を進めることができます。
そして、その後は30日以内に目黒区へ犬の死亡届を提出する必要があります。
(1)ご遺体を拭き、保冷剤で自宅安置する
(2)ペット火葬業者へ連絡し、火葬を予約する
(3)犬の場合は30日以内に目黒区へ死亡届を提出する
この章では、ペットが亡くなったあとの流れについて詳しく解説します。
(1)ご遺体を拭き、保冷剤で自宅安置する
ペットが亡くなった直後は、飼い主様がまずご遺体をやさしく拭き、ガーゼや保冷剤を使ってご自宅で安置してあげてください。
火葬までのあいだにご遺体の状態が大きく変化しないよう、できるだけ良い状態を保つように配慮し、直射日光の当たらない涼しい部屋で静かに安置してあげてください。
(2)ペット火葬業者へ連絡し、火葬を予約する
夜中や休日にペットが亡くなった場合でも、多くのペット火葬業者は24時間受付で対応しているので、目黒区のペット火葬業者へ連絡し、担当者に現在の状況を伝え、翌朝以降の火葬予約を進めるようにしましょう。
朝の時間帯は予約が重なりやすいですし、ご遺体を安置する時間を長くしてしまうと状態が変わりやすくなるので、夜のうちに連絡し、なるべく早く火葬を予約してお見送りできるようにしましょう。
(3)犬の場合は30日以内に目黒区へ死亡届を提出する
犬が亡くなり、ご遺体の安置や火葬が落ち着いたあとは、飼い主様はお手元にある鑑札や狂犬病予防注射済票を確認し、30日以内に目黒区へ死亡届を提出する必要があります。
狂犬病予防法に基づく飼い犬の登録情報を適切に整理するために行う手続きであり、この手続きを後回しにすると、登録が残ったままになり、その後の行政上の登録内容の確認に手間がかかることがあります。
なお、この手続きは犬に必要な届出であり、猫や小動物には原則として同じ死亡届の提出義務はありません。
目黒区でペットのご遺体の安置の仕方

目黒区でペットが急に息を引き取り、夜中や休日に亡くなった場合は、まずご遺体を落ち着いて安置することが大切です。
ペットが亡くなったあと、しばらく時間がたつとご遺体の状態が変わりやすくなるため、保冷剤や氷でお体を冷やし、涼しい場所に安置してあげてください。
そのうえで、ペット火葬業者へ連絡し、訪問火葬や霊園火葬の予約を進めながら、その後のお見送りの準備を整えることが大切です。
自宅でペットの安置をする場合のポイント
夜中や休日にペットが亡くなった場合、ペット火葬業者が到着するまでに一定の時間がかかってしまいます。
そのため、ペットのご遺体をお見送りするまで、次のような方法で、ご遺体の状態をできるだけ保つことが大切です。
(1)体を拭き、口・鼻・肛門にガーゼやコットンを当てる
(2)保冷剤をタオルで包み、お腹・胸・頭まわりを冷やす
(3)直射日光が当たらない涼しい部屋に寝かせる
それでは、それぞれのポイントについて詳しくご紹介します。
(1)体を拭き、口・鼻・肛門にガーゼやコットンを当てる
ペットが亡くなった直後は、まず飼い主様がご遺体をやさしく拭き、口・鼻・肛門にガーゼやコットンを当てて、お体の状態を整えてあげてください。
時間の経過とともに出やすくなる体液の広がりを、ガーゼやコットンでやさしく受け止めることで、ご遺体をきれいな状態で安置しやすくなります。
飼い主様がペットのご遺体を無理に強く動かすと、毛並みやお体に負担がかかることがあるので、飼い主様は力を入れすぎず、やわらかい布や清潔なガーゼでそっと拭き取ってあげてください。
また、口・鼻・肛門まわりを清潔な状態に保つために使用するガーゼやコットンは汚れたままにせず、必要に応じて取り替えてあげましょう。
(2)保冷剤をタオルで包み、お腹・胸・頭まわりを冷やす
ペット火葬業者が到着する前に、ペットのご遺体を安置するときは、保冷剤や氷をタオルで包み、お腹・胸・頭まわりを中心に冷やして安置の準備をしてあげてください。
ご遺体を冷やすことで、亡くなったあとに進みやすくなるご遺体の変化をゆるやかにし、できるだけ穏やかな状態を保ちやすくなり、お見送りまでの時間を整えやすくなります。
ご遺体のお腹まわりは内臓があるため状態が変わりやすく、優先して冷やすように意識してください。
ただし、氷や保冷剤を直接ご遺体に当てると、毛やお体が濡れたり傷みやすくなったりすることがあるので、必ずタオルで包んで使用しましょう。
(3)直射日光が当たらない涼しい部屋に寝かせる
ペットのご遺体を安置するときは、直射日光が当たらない涼しい部屋に静かに寝かせてあげることが大切です。
室温が高い場所や日差しが入る場所では、ご遺体の状態が変わりやすくなるため、できるだけ落ち着いた環境を整える必要があります。
夏場や暖房を使っている室内では、窓際や暖房器具の近くを避け、温度が上がりにくい場所を選んで安置してください。
冷房を使う場合も、冷たい風が直接当たり続けないように配慮すると、お体を穏やかな状態で保ちやすくなります。
なお、ペットのご遺体に触れる際の注意点は、関連記事「目黒区で火葬前にペットの遺体を触ってもいい?注意点や安置方法を解説」で詳しく解説しています。
目黒区に犬の死亡後に提出すべき書類

犬が亡くなったあとに30日以内に目黒区に犬の死亡届を出す手続きを行う必要があります。
飼い主様は、目黒区保健所 生活衛生課生活環境係の窓口、または目黒区公式サイトの電子申請から手続きを進め、次の表の書類を目黒区保健所 生活衛生課生活環境係の窓口への持参、郵送、またはオンライン申請で提出することが可能です。
| 書類名 | 内容 | 入手方法・補足 |
|---|---|---|
| 飼い犬の死亡届(死亡届出書) | 犬の死亡日や登録情報を記入する書類 | 目黒区HPからダウンロード、または保健所窓口で入手 |
| 鑑札 | 犬の登録時に交付される金属プレート | 紛失していても手続きは可能 |
| 狂犬病予防注射済票 | 毎年の予防接種後に交付されるプレート | 紛失していても手続き可能な場合あり |
そして、上記の表にある飼い犬の死亡届、鑑札、狂犬病予防注射済票の3点を準備した上で、目黒区保健所 生活衛生課生活環境係の窓口へ持参または郵送で提出するか、目黒区公式サイトの「犬に関する手続き」ページから、オンラインで申請することで手続きを進めることもできます。
なお、令和4年6月以降にペットショップ等から迎えた犬で、マイクロチップ登録をしている場合は、環境省「犬と猫のマイクロチップ情報登録サイト」でも死亡登録の手続きが必要になります。目黒区への届出は引き続き必要です。
目黒区で迷わず見送るために知っておきたいこと

目黒区でペットが夜中や休日に亡くなったときには、飼い主様はまずペットのご遺体を落ち着いて安置し、その後にペット火葬業者へ火葬の予約を進めるようにしてください。
多くのペット火葬業者は24時間受付に対応しているため、飼い犬が亡くなった直後にペット火葬業者へ早めに相談しておくことで、翌朝以降の火葬やその後の対応までがスムーズに進みやすくなります。
その上で、30日以内に必要書類をそろえ、目黒区へ犬の死亡届を提出する必要があります。
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